大隅半島の旅


大隅半島に渡る垂水フェリーでとりあえず、うどん。
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垂水から鹿屋を通り、大隅半島を南下していきます。
南大隅町根占の辺りで、国道から山側の道へ入り、細い山道を登っていくとパノラマパーク西原台に到着しました。
ここからは錦江湾はもちろん、大隅半島、薩摩半島南部を一望できます。遠くには開聞岳も見えていました。
そしてパラグライダーのポイントにもなっているため、この日もここから飛び立っていました。
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?さらに南下すると、本土最南端の佐多岬に到着。
駐車場からおよそ15分、遊歩道を歩いて行くと岬の突端に到着です。展望台からは種子島や三島村の硫黄島も見えました。

この日は、種子島からH2Aロケット19号機の打ち上げがあります。ロケット目当てに佐多岬に来ている人もたくさんいます。
天気がよかったため、打ち上げ直後からロケットの姿を確認することができました。
ロケット打ち上げの動画はこちら
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佐多岬まで来たので、今度は北上です。
鹿屋市の県道68号線沿いにある、荒平天神です。
錦江湾に飛び出している島に小さな神社があります。学問の神様,菅原道真公が祀られています。

そして、今日最後の目的地輝北町の天球館です。

ここは夕日の絶景ポイントです。
ただ、タッチの差で夕日には間に合いませんでした・・・
夕日が桜島に沈んだ後の夕焼け空だけでも満足。
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走行距離300km以上になった大隅半島の旅でした。?